04 機械事業 N.T 法学部出身 2004年入社04 機械事業 N.T 法学部出身 2004年入社

ミッションミッション
食品の製造・加工機械の
機械単体からライン設置まで対応

入社以来、機械営業部に所属し、国内の食品製造メーカー向けに食品加工機械を販売してきたN.T。餃子や焼売などの中華製造機器の取り扱いを主としながら、既存のお客様だけでなく 新規開拓営業にも取り組み、幅広いニーズに対応している。
「食品機械は一度導入していただくと大きな入れ替えまで時間がかかるため、売上獲得のため新規開拓には力を入れています」。
また、近年特に注力しているのが、建物から生産ラインまでトータルでの受注である。
「まだ建物の建築から丸ごと受注するケースは少ないのですが、機械導入の際はレイアウトの企画から施工まで手がけることでお客様との関係を強固にすることにつなげています」。
食品機械を販売するだけでは分からなかったお客様の幅広いニーズをキャッチする機会も増え、次の取引につなげやすいメリットも生まれている。

この仕事の難しさこの仕事の難しさ
お客様の商品に合わせ
複雑なカスタマイズを施す

以前は機械単体の販売が多かったN.Tだが、近年は生産ライン全体を任せてもらえるケースが増えているという。食品加工機械は生産ラインを丸ごと受注できれば大きな取引となるため、目標をクリアした時の達成感は大きい。さらに、食品機械は売って終わりではない。お客様企業の経営層や生産現場のリーダー、機械メーカーの担当者を交えて何度も打ち合わせを繰り返し、お客様のオーダーに合わせてカスタマイズを施した上で納品・設置される。
「そのため、実際に機械や生産ラインを据え付けてみたら、オーダー通りの品質で生産できないというケースも時にはあります。だからこそ、機械の知識はもちろん、お客様の商品の特徴まで事前調査することが大切です。一発でオーダー通りに稼働、生産できて、感謝の言葉をいただいた時の喜びは格別なものがあります」。

忘れられない記憶忘れられない記憶
入社直後の大型案件で
お客様の期待に応えられず…

若手でも早い段階から仕事を任せてもらえるのがニチモウの特徴だ。そんなN.Tにとって今でも忘れられないのが、配属直後から2ヶ月間入り込んだ現場での出来事である。
「入社後、初めて任された大型の案件だったのですが、お客様との打ち合わせ不足と私の知識不足が重なり、お客様が期待する性能を発揮できなかったのです」。
オーダーされた機能に近づけようと機械メーカーの担当者と徹夜で調整を繰り返したが、結局、改善することはできなかった。
「ところが、迷惑をかけたにも関わらず、入社したばかりで右も左も分からない新人が、何とかしようと一所懸命に働く姿を見ていたお客様が、感謝の言葉をかけてくださったのです」。
そのため、N.Tは今でも新規で導入した機械を稼働させる際、この時の悔しさと嬉しさが入り混じる、ほろ苦い思い出が蘇ってくるのだという。

ニチモウの強みニチモウの強み
泥臭いことは、尊いこと。

単車の配線も切りっぱなしにしてしまうほど、かつては機械音痴だったN.Tだが、機械を扱う仕事に不安はなかったという。
「社内外を含めて営業の仕事は人と人のつながりが第一。コミュニケーションさえしっかりしていれば大丈夫なんだと実感しています」。
また入社前のN.Tは、商社の仕事と言えばスマートに働くイメージを持っていたという。
「ところが実に泥臭い仕事です。現場に入り込み、お客様や機械メーカーの担当者と一緒になって、『もっと柔らかく』『ここの形にこだわりたい』といったニーズにきめ細かく応えるために調整を繰り返します」。
手間はかかるが、お客様視線で一緒に考える時間を大切にしているからこそ、「カユいところに手が届く」サービスが可能なのだ。
「こうした地道なワークスタイルがニチモウの強みなんだと思います。現場こそ仕事場という感じです」。

Column
1日の仕事の流れ

  • 8:30
    出社

    まずはメールチェック。社内の伝達事項やお客様からの各種依頼事項を手際よく処理。
  • 9:00
    始業

    チームミーティング。担当案件の進捗状況についてチームメンバーと情報を共有。
  • 10:00
    お客様訪問

    進行中の案件について訪問し、ニーズをヒアリング。訪問件数は1日1~3件。
  • 12:00
    昼食

  • 13:00
    商談

    資料を持参し、お客様に提案。お客様が取り扱う商品の特徴を把握しておくことが重要。
  • 16:00
    メーカー打合せ

    進行中の案件について機械メーカーを訪問、または電話で打ち合わせ。担当者に機械のスペックを伝える。
  • 18:00
    帰社

    翌日の訪問に備え、見積書、資料作成。
  • 19:00
    退社

    訪問先から直帰することもあります。