04 機械事業 N.T 法学部出身 2004年入社04 機械事業 N.T 法学部出身 2004年入社

ミッションミッション
用途に合わせ多種多様なフィルムを
オーダーメイドで販売

「浜から食卓まで」をトータルにサポートするニチモウでは、魚網の取引のあった企業からの引き合わせで、当時の船具部と某メーカーとが共同開発した印刷用フィルムを1960年代から取り扱ってきた。その中でN.Yが所属しているのは、住宅建材用フィルムの販売を主とする化成品営業部第一チームである。
「建装材メーカーが家具や住宅の各種部材の表面材として使用するフィルムシートを販売している印刷会社に対して、印刷用フィルム基材の提案・販売業務を担当しています」。
建材用の内外装フィルムは、壁・床・扉・家具など、あらゆる部材で使われているため、常に用途や加工特性に合うフィルムを多くの選択肢の中から取捨し提案する必要がある。
「フィルムに傷や汚れがつかないように保護材でカバーしたり、粘着加工を施すなど、二次加工の請負や非建材商品を扱うこともあり、仕事内容は多岐にわたります」。

私の挑戦私の挑戦
営業力強化を狙った
海外とのパイプ作りに苦戦

商品の品質や価格と並ぶくらい、営業にとって一つの強みとなるのが、商品に多様性を持たせることである。入社6年目、N.Yは海外品を仕入れ、国内で販売することにより、商品に多様性を持たせるという、それまでにない取組みに挑戦することとなった。
「縁あって海外メーカーとのパイプづくりに関わらせていただき、海外の方の仕事への姿勢や文化の違いから多くのことを学ばせていただきました。一方で、人間同士なのだから、顔を合わせれば何とかなると思っていたのですが、文化の違いによる壁は厚く、交渉は難航し、私の期待は無残にも砕け散りました」。
しかし、この時の海外でのやりとりで身に付けたノウハウは、今後、ニチモウが海外での販路拡大を目指す上で欠かせないものになるだろう。

成長と課題成長と課題
若手に任せる社風の中で
成長が加速する

入社当初は、お客様から言われたことを何とかこなすだけだったN.Yだが、早い段階から仕事を任せてもらえることで、お客様のニーズを自ら探り当て、提案できるようになっていたという。
「個人の裁量に任せる社風もあり、日常的に判断力を養うことができました。若手のうちから良い成長の場を与えてもらえたと感じています。実際、お客様から『自分で気づかないニーズに気づくことができた。ありがとう』と言っていただくことが4年目くらいから増え、大きなやりがいにつながりました。私も若手に任せ、支えることで成長を後押ししたいと考えています」。
そんなN.Yは将来に向けて2つのテーマを掲げているという。
「枠に捉われないスタンスで商機を発掘することと、そして常に初心を忘れず日々精進すること。この2つを定年まで続く壮大なテーマとして肝に銘じながら業務に取り組んでいます」。

ニチモウの強みニチモウの強み
組織一丸の環境が
営業力向上と個々の成長を後押し

良いクライアントに出会い、うまく仕事を進めるには、多くの協力会社と良好な関係を築き、できる限り多くの経験と知識を積むことが大切であることを、N.Yは入社以来、痛感してきた。
「その点、ニチモウの強みは、組織一丸となって協力会社との関係構築と社員の成長を後押しする環境にあると感じています」。
今後、リフォーム市場が改修時期を迎える住宅ストックの増加から、拡大傾向にある一方で、新設住宅着工数は少子高齢化や世帯数のピークアウトに伴い、減少していく見込みだという。
「こうした業界動向は、当然、当社のフィルム販売数にも関わります。印刷会社や住宅建材メーカーの動向を意識しつつ、商業施設や医療介護施設など非住宅分野の情報収集にも努めていく考えです」。

Column
1日の仕事の流れ

  • 8:30
    出社

    前日退社後の問合せメールや受注データをチェック。
  • 9:00
    始業

    問合せメールや受注データに対する返信・返答。
  • 10:00
    お客様訪問①

    1日に1~3件程度訪問。商談時に必要な書類は前日までにまとめておく。
  • 12:00
    昼食

    外出先または社内のデスクで昼食。
  • 13:00
    お客様訪問②

    進行中案件の打合せ。新規案件の獲得に向け情報を交換。
  • 15:00
    お客様訪問③

    進行中案件の打合せ。新規案件の獲得に向け情報を交換。
  • 16:30
    帰社

    1日の打合せ内容をまとめ、必要があれば上司や先輩・後輩に相談。
  • 17:00
    資料作成

    翌日の訪問に備え、提案書や見積書・サンプルを準備。
  • 19:00
    退社

    時には外出先・出張先から直帰したり、取引先の方や同僚と飲むことも。