ニチモウグループの
価値創造
Value Creation
多くの社会課題が当社グループの事業領域とは切り離せないものであり、それらの解決を事業戦略に組み込むことで、ステークホルダーのみなさまに価値を提供することを目指しています。
※2025年3月時点
当社の100年以上の歴史は、1910年に英国からトロール漁法の技術を導入して発足した下関の高津商店漁業部からはじまりました。以来、漁網・漁具の研究開発・製造販売や船舶用機資材の販売などを通じて、日本の漁業の近代化・効率化に貢献してきました。また、お客様のご要望に真摯にお応えしてきた中で水産物から加工食品、食品加工機械や、包装資材までをトータルに提供する企業としても事業を拡大してきました。
近年では更に、環境に配慮した漁網漁具の研究開発・販売や持続可能なタンパク質生産に寄与する養殖業へのコンサルティング・サポートなど、常に時代と市場が求めるニーズに、豊富な経験に基づく高度な技術と幅広いノウハウでお応えしてきました。また、これからの100年に向けて、「浜から食卓までを網羅し、挑戦の歩みを未来へ」を当社グループのパーパスとして、ステークホルダーのみなさまのご期待にお応えできるよう、日々邁進していきます。
1910年
創業者 高津英馬
1919年
創立者 林田甚八と岩本千代馬
1922年
1934年
1955年
1961年1961年
大手水産会社の食品工場に食品加工機械と資材を納入。
機械事業・資材事業発足の契機となる。
1967年
1972年
1980年
1999年
2005年
2010年
九州地区で物流事業を開始。
2019年
2021年
2025年
2035年
浜から食卓までを網羅し、
挑戦の歩みを未来へ