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On-site Reality

現場のリアル

ニチモウを語るうえで欠かせない「現場」というキーワード。
現場主義をモットーとする。その働き方とは?
ニチモウグループとして全国に拠点を置き、
様々な「現場」で活躍する社員のリアルに密着しました。

@紋別

食品事業 菅野
(2022年入社)

お客様のニーズに合わせて世界の漁場から買い付けを行い、高品質な商材の提供を行っているのが食品事業です。複数ある商材の中でも、カニ事業では年間5千tを超える取扱数量があり、ニチモウの中でも長い歴史があります。原料を買い付けるだけでなく、加工する生産現場にも立ち、担当商材のプロフェッショナルになるべく日々経験を積む食品事業の社員に密着します。

@石巻

養殖開発室 服部
(2018年入社)

ニチモウが取り組む養殖事業は40年以上の長い歴史を持っています。宮城県石巻市でのギンザケ養殖はその先駆けでもあり、現在では高品質かつ安定的な生産体制を構築しています。しかしながら、この養殖事業は地域の漁師の方々や種苗生産者、運送会社の方々の協力がなければ成り立ちません。ニチモウと現場を繋ぎ、養殖事業全体を統括する立場で奔走する養殖開発室の社員に密着します。

@つくば

機械事業 畑
(2022年入社)

食品メーカー様に向け食品加工機械、その他付帯設備を販売するのが機械事業です。国内外にある数多くの機械メーカー様と密接な関係を構築し、食品メーカー様のニーズに応える最適な加工機械を提案、製造を開始するまでの一連の工程を請け負っています。商社であるため取り扱える機械に制限はなく提案の幅が広いのが我々の特徴です。どんな課題にも対応できるよう提案力を磨く機械事業の社員に密着します。

@橋本

資材事業 宇田川
(2019年入社)

資材事業で取り扱う「フィルム」という商材は、皆様の生活を支える重要な役割を担っています。ニチモウでは「食」や「住宅」の分野で使用されるフィルムを取り扱うため、多岐にわたる製品、加工方法に関する知識が必要になります。様々な加工工場に足を運び製品に関する知識を蓄え、人々の生活を支える。豊かな暮らしづくりを発想する資材事業の社員に密着します。

@下関

研究開発室 貝田
(2020年入社)

水産業の未来を見据え、漁具や漁労器具の開発に取り組んでいるのが“研究開発室”です。網の製造から始まったニチモウですが、昨今では省人・省力化を目的とした活魚沈静化装置や、生分解性プラスチックを用いた漁網・漁具の開発など、その取り組みは多岐にわたります。ニチモウ発祥の地でもある山口県下関市で水産業界の未来を創るため、日々研鑽を重ねる社員の現場に密着します。

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